宇佐美 さやか

　朝から、冷たい雨が降る中、東神奈川駅で待ち合わせしたのは、立ち退きを迫られているという方。いつもお世話になっている不動産屋さんに行く。

　相談してらした方は、ご高齢の親せき同士で、男性は、緑内障と足腰が弱り、女性は、白内障と心臓の手術をしてから、昔痛めた腰が再び痛む出したということで、今と同じ地域でバス停が近い１階の二間の風呂トイレ別。という条件のうえに、お２人とも生活保護利用されておられるので、家賃の上限もあるという厳しい条件。でも、来年の７月までの契約が残っているので、ゆっくり探すことになりました。

　事務所に行く。直ぐ、お昼ご飯に出る。

　１３時から西寺尾地域へ、新聞おすすめ行動とカジノの是非を問う住民投票条例の制定を求める署名の受任者のお願いに行く。

　高齢の女性のお宅に行くと「ねえ！本当に腹が立つんだけど！」と、今の政治にご立腹。話が止まらないのですが、本当に同感です。「ねぇ！こんな日本に居る事が、暗くなるんだけど、光はないの？」と、そこで「この新聞の中にあります！」と言うと、購読をしてくださることになりました。

　別のお宅では「年金暮らしで、もう新聞は・・・」という方でも、受任者になってくださる方も（＾ｕ＾）　

　事務所に戻り、直ぐに神奈川公会堂の和室へ。

　神奈川区の野党共闘の会でつくるカジノ誘致反対の会で開く集会の準備会に参加。

　先日の宣伝のメンバーとさらに何名か増えて、１１月２０日の集会の成功に向けての打ち合わせ。

　今日の写真は、撮ってみたら、目をつむっていたレンジ。