宇佐美 さやか

うさみ 清香
日本共産党横浜市会議員
うさみ日記

天気予報の『午後は寒さ緩む』は、あたらず・・・

2020年3月31日

DSC_0069 朝、レンジとお散歩している時に、時間を見ようと携帯を見ると、電話のマークと留守電のマーク。聞いてみたところ、午前中に訪問を予定していた地域の先輩同志から「膝が痛くて・・・」と。折り返しかけると「ごめんなさいね・・・」と(;_;) 「お大事に・・・」と電話を切る。

 

 ぽかんと空いたので、電話かけ「お忙しいところ大変申し訳ございません!コロナに関することで、お困りではありませんか?」と、それぞれの方から聞いてみた。4月2日の申し入れで現場のみなさんの声を、盛り込む為でしたが、みなさんそれぞれ工夫して頑張っておられた。

 

 

 事務所に行き、同志を待つ。

 15時30分に待ち人現る。松見方面へ訪問行動の前に、完成した名刺を取りに行く。

 今日は、後援会ニュース会員さんのお宅へ。

 チャイムを押すと、部屋には電気がついているのに、返答なし(・・? お留守なのかと、ポストに資料を入れようとしたところ、男性が出てきてくださった。「あっ!こんにちは!今日は、コロナの影響で何かお困りのことが無いか、聞いておりまして・・・」と言うと「あっ!母が、糖尿と心臓に持病があって、病院に行くのも心配で・・・」と「それは、大変心配ですね!ヘルパーさんとかお願いしてないんですか?」と聞くと「私が、以前病院関係の仕事していたので、退職してその代りをしていたんですけど、先日、お釜掘られて、これですよ・・・」と。この方、肩から左腕を吊るし、左腕と胴体を固定していた。「痛そうですけど」と言うと「痛いですよ!肩甲骨からここ(肩)までばっくりいきましたから」と(>_<)

 そして「補償してくれるのは、働いてる人だけですからね。母の年金で生活していて、無職の私なんか、何もないですから、こういう人にも補償があればいいんですけど」と、退職して、お母様の介護をしておられるこの方を何か救える手立ては、何かないか考える。

 

 事務所に戻ると、誰も居ない(^_^;)

 明日の訪問のビラを組んでいると、事務所のメンバーが戻って来た。事務仕事をしながら世間話。すると、事務所に主が帰ってきた。

 事務所の主は、肉野菜炒めを毎日作っている。これが、いつも言い匂いを漂わせるので、漂う前に事務所を後にした。そうでないとお腹が空き過ぎて、辛くなるから(^_^;)

 

 買い物して帰宅。ふと気づいた。いつものスーパーで、2月くらいまで見ていた『アルバイト募集』の掲示が無い。あっ、まずもって、この募集の時給が『最賃より低いな』と思って見ていたので、いかんのですが、もう募集している場合ではないのでしょうか?商品棚もガラガラな所もあり、品薄の状態です。

 

 帰宅。炊飯器にご飯炊きを任せ、洗濯機に洗濯物を任せ、お味噌汁を作り・・・。その時、夫帰宅。

 ご飯が炊けるまで、レンジとお散歩に行ってもらう。

 炊けたところで、おかずを作るまで、干してあるお洗濯ものをたたむことを、夫に依頼。

 下に来た時に、ご飯完成。

 食べて「食器洗うのとお洗濯物を干すのどっちが良い?」と聞くと「お皿洗う」と、私は、洗濯物を干す。次の洗濯物を洗濯機へ。お風呂を洗う。

 そして、現在。

 

 今日の写真は、階段手前の菜の花と階段の上の桜。晴れていたら、もっときれいだろうな・・・。

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