宇佐美 さやか

　朝『宣伝に出ないと…』と思いながら、起きられず(>_<)　予定していた時間よりもだいぶ遅れて起き上がる。

　議員室に行くと、北谷まり議員が１人頑張っておられた。

　２９日の市民局の審査のための質問を書き上げないといけないのに、最後の質問がどうしても書けない。『何故だ？』と自分に問う。

　答えは、直ぐに出た。『そこに自分の怒りが湧かない』それが書けない理由だとわかった。

　質問を書く時に、疑問だけではだめ。それは、質問する意味がない。その質問をする時に『何を得たいのか』を考えて、その答えが得られるような質問をしないといけないのだから、本当に難しい作業だ。当然、欲しい答えなどしてくれないことが多い中で、少しでも良い答えを引き出すことを考える。

　不思議と、手が勝手に動く時は、良い質問が書けた気がする。でも、自己満足では、これもまただめ。難しい・・・。

　北谷議員とたまに愚痴を言ったり、聞いたりしながら、ポチポチして、市民局の質問は、事務局長のデスクに置いた。

　次は、１０月１日の消防局審査の質問をポチポチする。こちらも、夕方に事務局長のデスクに置いた。

　夜の会議のレジュメを作る。

　今日は、時々太陽が顔を出してくれた。雨続きで、少し気持ちが滅入っていたので、有難い。

　今日の写真は『中々じっとしてくれないレンジを夫が抱っこしたら、こんな顔を見せてくれました！』の図。