昨年は、実施できなかった視察。

　今日は、片倉町駅での宣伝。ビラの受取りが良いのが、嬉しい(^O^)　そして、バスの運転手さんが手を振ってくれてたヽ(^o^)丿　見ると、組合の委員長さんだった(^^)v　嬉しい。そして、自転車で来た男性、わざわざ自転車を止めて、上野たつや県議会議員とあいさつを交わし、私もごあいさつしに行くと「上野さん、家にこの前来てくれたんですよ！頑張ってますよね！本当のこと言っているのは、共産党だけだから頑張ってください！」と、何とも嬉しいお言葉m(__)m　手袋をしてらしたので、固く握手(^O^)

　議員室に行く。朝ごパンを食べながら事務仕事。

　１０時から基地対策特別委員会。事後報告だけなので、質問もあまり出ず２０分ほどで散会。

　自席に戻り、また事務仕事。

　１２時にお昼ご飯をいただく。

　１３時、バスに乗り込み、先日、常任委員会の視察でお邪魔した金沢区の横浜ヘリポートへ。基地対策特別委員会の視察でヘリコプターに乗せていただく。

　ヘリコプターに乗る際の注意事項の説明を受けて、災害現場での救助活動の動画を見せていただいた。その間、１組目はお空へ。

　３０分ほどして、１組目が戻って着た。準備して、隊員さんの指示に従いながらヘリコプターに乗り込む。

　池子住宅地区及び海軍補助施設（横浜市域）から旧深谷通信所、旧上瀬谷通信施設、鶴見貯油施設、瑞穂ふ頭/横浜ノース・ドック、根岸住宅地区、旧富岡倉庫地区、旧小柴貯油施設、小柴水域、と周り、横浜ヘリポートに戻るというルート。

　いただいた資料には、空から見たそれぞれの地域が囲ってあるのですが、もちろんそんな囲いは実際にはないので、カメラと貴重品しか持って乗れないことから、頭に地形をいれたのですが、どこもかしこも広い(゜_゜)　カメラで一生懸命撮影していたのですが、私は、進行方向に背を向けて進んでいるので、何ともしんどい。

　無事にヘリポートに着陸しヘリコプターを降りてからも、ずっと耳の奥に違和感。そして、船酔いにも似たフワフワ・・・(>_<)　

　３組目がお空に行っている間に、修復された護岸を見て、建物の説明など受ける。

　飛んでいる機体と同じ機体の２号機を見て「これは、１回飛んだらいくらかかるんですか？」と聞いてみたところ「１時間飛ぶと、人件費と燃料費などで１千万円です」と(゜_゜)　「燃料も決められたものしか入れられません。機体も勝手にいじれません」と、確かに、勝手にいじると命に関わる。今日は、幸い出場要請が出ずに乗せていただくことができましたが、燃料費を聞くと申し訳ない気分。

　ヘリに実際に乗っている方とお話ができた。私が座らせていただいた席。つまり進行方向に背を向けて座る所で、救助用のワイヤーを下したり、ヘリの位置を冷静に見極めたりと色々なことをいっぺんにこなす大変さを聞かせていただいた。訓練も実際にヘリに乗ることはできないので、訓練は施設内でヘリの中の様にして行っていることも聞かせていただいた。山の在る県と海の在る横浜で訓練の内容を共有し共同訓練をしているということも聞いた。