宇佐美 さやか

うさみ 清香
日本共産党横浜市会議員
うさみ日記

今回で4回目の統一行動の予定でしたが・・・

2016年4月17日

DSC_1769 朝、電話がなり「熊本が大変なことになっているから、地域まわりをやめて、東神奈川駅で救済募金のお願いをするのはどうだろう?」と、統一行動の責任者の方からだった。私も何かしなければと思っていた矢先の提案だったので「そうしましょう。」と、いうことで急きょ変更し、集まってくださった方々に説明すると、みなさん「そうだ。そうしょう!」と、快諾してくださった。募金箱とハンドマイクを手に出発。10時から12時まで交代でマイクを握り、救済募金をお願いすると、お財布を手に箱に寄ってきてくださる方が「ご協力ありがとうございました。」と、言うと「共産党でしょう!だから募金するのよ!信頼してるから!」と、涙が出そうでした。その方は鬼怒川が氾濫した時にも募金してくださり、その時も同じことをおっしゃったので、覚えていました。本当にありがたいお言葉です。「頑張ってください。」と、声をかけてくださる方や「少ししか出せないけど・・・」と、言いながら募金してくださる方が次々と来てくださった。中には、私は残念ながらお目にかかれなかったのですが、缶の貯金箱の小銭を全部入れてくださった方もいたそうです。小さいお子さんもママからお金を受け取り、箱に入れてくださることも度々でした。12時以降は、神奈川区の共同センターの方々が同じ場所を使われるので、一時退去。

 14時30分から16時30分まで、再び救済募金のお願いをするため東神奈川駅へ。午後も人通りが多く、募金してくださる方は午前よりもさらに多くて驚きました。若い男性三人組がお財布から募金箱に一人一ひとり入れてくださったり、10代の女性は少し照れながら募金してくださった。小さいお子さん二人を連れたママは、お金を一人ずつに渡して箱に入れている姿を写メ「拡散します!」と笑顔でおっしゃってお帰りになられた。その後も絶えず募金箱を持った同志の前には人が居るような状態になり、ありがたい限りでした。

 今回の行動で、いただいた募金の合計は約11万円でした。いただいた募金は、責任をもって被災地に届けます。救済募金にご協力いただいたみなさんと行動に参加してくださった同志のみなさん、そして、今回の行動の提案をしてくださった方にも感謝の言葉を、述べさせていいただきます。本当にありがとうございました。

 今後は、被災地の状況をみながら、必要な時にまた募金活動をしていく予定です。

 

 今日も視察のご報告をする気力が(><)

 明日は、議員研修で湯河原に行きます。一泊なので、明後日までお休み。

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