宇佐美 さやか

うさみ 清香
日本共産党横浜市会議員
うさみ日記

神奈川区統一行動1日目。

2016年9月18日

DSC_2940 今日は、9人で大口方面へ。参院選の電話かけの時に応援してくださった方々のお宅を訪問。私のチームは、3人で15件訪問。

 あるお宅で「私は、戦争体験者です。主人は、兵隊に行きました。今、本当に危険な空気ですね。戦争に向かった時のようで・・・。」と、話してくださいました。以前、赤旗を読んでいたという方は「知り合いから選挙の度に、今度はこの人が出るから宜しく。って、手紙が来るんですよ!」といつも応援してくださっていたことがわかりました(*´▽`*)ありがたいですm(__)m

 今日、お邪魔した地域は、以前いらした支部長さんが読者を増やした地域だったそうで、その支部長さんだった方の名前を覚えてらっしゃる方が多かった(⌒∇⌒)凄い信頼されていた方だったと、良くわかるエピソードですよね(*´▽`*)今でも、みなさん応援していてくださることに、本当に感謝ですm(__)m

 今日は、久しぶりに晴れて暑かったので、行動に参加してくださった方々、本当にお疲れ様でしたm(__)m

 

 14時から「北綱島特別支援学校の存続を求める集い」に、参加しました。日本共産党横浜市議団から、白井まさ子議員、みわ智恵美議員、古谷やすひこ議員が、県会議員団から、君島ちか子議員、大山奈々子議員が参加しました。

  はじめのことばでは、北綱島特別支援学校の歴史と在校生の人数などの紹介があり、次に 北綱島特別支援学校のこどもたちということで、4名の児童、生徒さんの親御さんから、みなさんの日常と学校での様子などを聞かせていただきました。お一人は「お医者さんに4歳まで生きられるかわからない。と、言われました。でも、今こうして生きていられるのは、お医者さんや学校の先生方のお陰だと感謝しております。バスが好きな子ですが、近いうち好きなバスにも症状が進めば乗れなくなる日がくると思います。入院することが多くなり、病室からは、みなとみらいの観覧車や海が見えますが、この子は、天井しか見られません。この子の人生を豊かにしてくださる学校での経験を体験させてあげられなくなると、思うと・・・」と涙ながらに学校の存続を訴えてらして、こちらまでもらい泣きしてしまいそうに(つд⊂)

 北綱島特別支援学校をめぐるこれまでの経緯が、生徒さんの親御さんから話され、これまでの教育委員会とPTAのみなさんとのやりとりを話してくださいました。教育委員会に対して、27項目の質問を出したところ、5つの言葉のみでの回答に、呆れたことなどもお聞きしました。

 他にも、沢山お聞きしたのですが、今日はこの辺で(;^_^A

 

DSC_2941 今日の写真は、大口で見つけた、スタンドパイプ式初期消火器具と、元教員の方が作った、集いのタイトルです。

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