宇佐美 さやか

うさみ 清香
日本共産党横浜市会議員
うさみ日記

ここまで冷たいとは・・・

2017年5月2日

DSC_5058 国保の滞納で、先日も区役所に同行した方と、再度、払えない理由を直筆で書いた書類を持参し、窓口へ行くと、窓口の女性職員は書類を見ることなく「保険証は、ありますか?」と言って、保険番号をパソコンに入力し、以前出してきた滞納状況が記載された書類を出した。「あの、今日は払えないので、その理由を書いて来ました」と言うと「そうですか・・・。では、少々お待ちください」と裏へ。しばらくすると他の男性職員が来て「換価の猶予ですね」と(・・? 「いえ!納付の猶予です!この書類を読んでくださいましたか?」と聞くと「いえ!」と(~_~;)「すいません!換価の猶予と勘違いしました。ちょっとすいません。お待ちください。」とまた裏へ。

 10分ほどして、男性職員が「すみません!ここからは、守秘義務ですので、ご本人様との一対一でお話させていただきます。」と言う「何故ですか?私はこの方から相談を受けて、同行しています。今更守秘義務とは、どういうことですか?」と言うと「こちらとしては、守秘義務がありますので、同行できるのは弁護士か税理士となっておりますので!」と「その文言はどこに書いてあるのか持って来て下さい。納得がいきません。」と言うと「あっ!わかりました。ちょっと時間かかりますが、良いですか?」と言ったので「待ちます」と言って、待つこと20分、持って来たのは「税理士法52条」という所をコピーし、マーカーで線を引いたものでしたが、何の理由にもなっていない。「私たちは、これに当たらない」と言っても「いや!我々としては、これにあたるので、この先からお話をしてしまうと100万円の罰金になりますので、お互いに利益にならないかと・・・」と、軽く脅し。それでも、納得はいかないのですが「いやっ!今日は、別に喧嘩をしに来た訳ではないのですが、先ほどの書類は、読んでいただけましたか?」と聞くと「読みました」と「では、何とも思わない?」と聞くと「あっ!ですから、猶予のために必要な書類の説明をしようと思っているんです。」と言う「それならば・・・」と、少し後ろで待機。

 2時間経過。猶予の書類と、何だか納付書を持っていたのですが、またまた民商の事務所にお邪魔して、どういう話をされたのかを、ご本人から聞くと「12月に居た人よりは、話を聞いてくれた。」と言っていたので、少しほっとした。「これ、1か月分を払って、分納は6ヶ月しか受け付けない。後は、一括でと言われた」と言っていたのですが、猶予になるかは、まだわからないのですが、書類を書いて出してみないと・・・。

 しかし、一生懸命書いた物に目もくれず、何も聞こうとしない態度には、悲しくなります。これでは、払う気があっても役所に来たくなくなる。「来なくて良い」と言っているようなものだ。

 

 午後は、お休みにしていただいた。本当は、祖母に会いに行くつもりでいたから。でも、天国へ行ってしまったので・・・;つД`)

 夫に促され、たまりにたまった書類の山を片付けることに(;^_^A これがまた凄い量(~_~;)色々な団体の総会議案や大会議案など、シュレッダーにかける前にホッチキスを外す作業を夫にお願いし、私は、必要な書類と、処分する物と裏はファックスをコピーするのに使う物に分ける。3時間くらいかかって、やっと終わった(;´Д`)

 2人して疲れ果てて、夜ご飯を食べてから、私はソファーで、夫は床で寝てしまった(;^_^A あっ!レンジは、私の横にごろり(⌒∇⌒)

 

 今日の写真は、私にぴったりくっついてくるレンジ(⌒∇⌒)

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