宇佐美 さやか

　良い天気で、気持ちが良い(⌒∇⌒)　夫と２人で、歩いて宮向団地の集会所へ行く。

　今日は、参議院神奈川選挙区予定候補のあさか由香さんを囲んでの地元羽沢でのつどいに、２５人も来てくださた(*´▽｀*)　

　私は、市政報告をさせていただき、あさかさんからは、立候補するきっかけとなった出来事と、今の安倍政権の酷さやポスターのキャッチフレーズ『８時間働けば」ふつうに暮らせる社会へ』の持つ意味などが話され、以前の自身の働き方で、同僚の女性が働きすぎで、病気になり、２４歳の若さで卵巣を摘出する手術を受け、それでも仕事に復帰した途端に２４時間働かされるプロジェクトにつけられ、ある日うつ病を発症したということを話した途端に、あさかさんの目に涙。

　女性にとって『子どもが産めない』ということが、どれほど辛いことか、想像しただけで、悲しくなる。それでも仕事をしていたその方のことを思うと、本当に胸が苦しくなる。心から、幸せになってほしいと、願わずには、いられない。

　会場からは「『８じかん働けばふつうに』という言葉が、我々の世代（年金生活）には、ちょっとピンとこない。」という声や「残業できなくなるという風にも読めるから『残業しなくても暮らせる賃金を』とかにしたらどうだろう」という声も、さらに「いつも、共産党は大企業優遇って言うけど、あれは、やめてほしいな！そういう言い方じゃなくて、弱者を優遇とか、言い方変えたら」というご意見も。なるほど！みなさん応援してくださる立場で、色々とご意見を寄せてくださいました(*´▽｀*)

　あさかさんの言葉は、静かな語り口な中にも、しっかりとした力強さがあり、参加された方は「本当に、あさかさんの言葉が胸に響きました。」という感想も寄せてくださいました。

　今日の写真は、集会所に飾ってあったお雛様と、羽沢の同志が持ってきたお雛様と、あさか由香さんと私がポスターの前でパチリ(*´▽｀*)