宇佐美 さやか

うさみ 清香
日本共産党横浜市会議員
うさみ日記

移動が多い1日。

2018年9月16日

DSC_8067 10時、事務所に行くために、電車に乗る。時間が気になり携帯を見ると、メールが着てた。「神奈川新聞一面、やったね!」と新かながわという新聞記者さんからでした。昨日の私の一般質問が神奈川新聞の一面に取り上げていただいたことを知りました。

 事務所に行き、六角橋の後援会ニュース会員さんのお宅を29軒訪問。久しぶりに伺うお宅が多くて、私が「ご無沙汰しております。お元気でしたか?」と伺うと「何とかね・・・。でも、本当に今の政治は酷いから、本当に頑張って!安倍さんは、海外でお金ばらまいているのに、我々のような年よりの貧乏人には、冷たいし、被災された方々にも何もしていないじゃない!応援してますから!」と、ごもっともなお言葉。別のお宅でも「一番まともなこと言っているから、頑張ってほしいけどね、やっぱり、この名前がね・・・」と言いながらも「頑張ってください」と応援してくださっていることが伝わる。

 初めて伺うお宅で、二階のチャイム鳴らし待っていると、一階の玄関が(;^ω^) その方は、私の顔を見て「う さ み先生??」と(´・ω・`) 「はい・・・。どこかでお会いしてますでしょうか?」と伺うと「いえ!ポスターで!」と(⌒∇⌒) 「あっ!私、どこかでお会いしたのに、忘れてしまったのかと・・・」と言うと「いつも通る所に貼ってあるので!」と言って「こんな雨DSC_8068の日に、大変ですね!頑張ってください!」と労いのお言葉までm(__)m

 お顔は、拝見できなくてもインターフォンで「頑張ってください!」と言ってくださった方々も(≧▽≦) 雨の中、いっぱい歩いた甲斐がありました(*^▽^*)

 

 事務所に戻り、お昼ご飯を食べて、移動。

 14時から、横浜市交通局従業員組合の第5回定期大会にお招きいただき、来賓挨拶させていただきました(^▽^)/ いつもお世話になっているみなさんの前でのごあいさつは、何故か緊張してしまう(;^_^A 普段は平気なのにな(;^_^A でも、いつも優しくしてくださるみなさんとこれからも連帯して頑張る決意を申し上げました(^O^)/

 直ぐ、移動。鶴見駅に降り立ち。いそいそと鶴見公会堂へ。今度は「どうしたら横浜でも中学校給食を始められる? みんなと考えるシンポジウム」に参加。14時から始まっている吉原ひろこさんの講演は、ほんの数分しか拝聴できず。その後の、昨年の川崎市長選で候補者で奮闘された市古博一さんが、川崎市で始まった中学校給食は、なぜ実現できたのかということをお話してくださった。川崎は、超党派で「給食実施」を求めたことで、市長選の公約として掲げて闘う道を作ったことと、やはり市民の声と運動が大きく盛り上がったことで実現にこぎつけたそうです。 

 パネルディスカッションでは、吉原さんと市古さん、学校給食をよくする会の鈴木さんが会場のみなさんからの質問や意見に対して、お答えしたり共感したり。横浜市内でけなでく、町田市や相模原市や2021年の12月からセンター方式で実施が始まる平塚市などからも参加者が(‘◇’)ゞ 

 日本共産党から、木佐木ただまさ県議、古谷やすひこ市議、白井まさ子市議、みわ智恵美市議も参加しました。さらに、予定候補者の加藤さん、高宮さん、植木さんも参加しました。

 

 終了後、みわ議員と白井議員と新婦人のお2人の5人でお茶タイム。話が盛り上がった中で、8月下旬に起きた市バス降車直後に横断歩道を渡った小学5年生のお子さんが対向車に衝突し亡くなられた事故の話になり「今から現場に行きましょう」と白井議員。3人で移動し、現場に行くと、沢山のお花とジュースがたむけてありました。手を合わせる。そこに、バスが着て、降りてきたほとんどの方が横断歩道を渡ろうとしている。男性があわや事故という場面に居合わせてしまった。本当に危険な所でした。直ぐ改善しなければ。

DSC_8069 亡くなられたお子様には、心から哀悼の意を表します。ご遺族には、心からお悔やみ申し上げます。

 

 移動して、神大寺学童クラブでの懇談会にお邪魔しました。自民党の藤代議員と公明党の竹内議員も一緒でした。面積基準や耐震基準を満たせない学童の移転の期日が迫る中、焦りの声が(>_<) そして、指導員確保の難しさも、切実な声を今年も;つД`)

 本当に、切実な要求ばかり。私は「2019年予算要望書に、みなさんの声をしっかり入れて、市長に渡しました」とお伝えした。

 

 今日の総移動距離は、どれくらいだったかな。嬉しいことも、悲しいこともあり、やり甲斐を感じたり、無力感を感じたりの1日でした。

 

 今日の写真は、訪問中に出会った野良猫くんと、とある所からみた雲に隠れるランドマークとシンポジウムの風景。

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