宇佐美 さやか

　今日は、午後から宣伝カーに乗るつもりでいたのですが、　朝から昨日の生保を受ける女性の件で電話が・・・。

　お一人は昨日、女性に付き添ってくださった同志からでした。「昨日、○○さんは、区役所でかなり興奮して・・・」と、報告をしてくださった。

　しばらくして、電話が鳴り、出てみると区役所の生活支援課の方からでした。「昨日の生活保護の申請にいらした○○さんのことですが、かなり興奮されて、大きな声を出されたりしまして、聞き取りが困難だったのと、本人証明する物を見せてくれなかったため、ご本人だとは思いますが、証明できないと決定できないので・・・」と言われ、私は「同棲してらした男性の連絡先を不動産屋さんが知っているので、聞いて、一緒に区役所に行かれるように伝えます」と言って電話を切る。

　不動産屋さんにかけると「今、内見中で、店に戻ってから連絡します」と言っていただいたので、また区役所に電話をして、そのことを伝える。

　この電話のやりとりをしているうちに、時間がたち午後の宣伝カーに乗る予定をキャンセル。

　店に戻った不動産屋さんから、同棲していた男性の連絡先を聞き、かけると男性は「昨日の夜、仕事中に警察から電話がきて、どうやら徘徊していたようなんです。交番に迎えに行ったので、ほとんど眠れませんでした」と(*_*;　なんとも気の毒です。

　区役所に行かれる日を決めていただいたので、同行することにした。区役所に電話をして、２人で行くことをお伝えした。

　洗濯をしながら、夜出かけるので、夜ご飯の準備をして、レンジを撫でて・・・。

　１８時過ぎに迎えにきてくださる方が１７時３０分頃に来た。「んっ？今、１７時３０分過ぎか・・・。まだ早かったね・・・」と(;^_^A　昨日は、遅刻して来て、今日は早く来た(;^_^A　でも、早目にご飯にしようとなり、ご飯用意したけど、昨年末から入院して閉めていたお店のご主人が退院されたということで、行くことに(^▽^)/　その前に、伺う予定の場所の確認と思ったら、場所と名前と同志の記憶がめちゃくちゃで、近所のお米屋さんに聞いてみたところ、優しく教えてくださった。こちらには、ポスターを貼らせてくださっているので、ごあいさつすると「頑張ってください！」と握手。

　場所を確認して、ご飯を食べに行くと、日曜版読者さんが居た(^O^)　「おっ！！さやかちゃん！」と(≧▽≦)　「ここで、晩酌」とご機嫌でした。「兄貴からリンゴを送ってもらったから、今持ってくるよ」とお料理が出てるのに、リンゴを取りにご自宅へ・・・。

　退院されたご主人はいつもの様に淡々とお仕事をされていた。女将さんに「もうお店に来られないのかと、心配してたんですよ」と言うと「お陰さまで、入院している時も良くご飯を食べたんですよ」とおっしゃった。本当に元気になられて良かった。

　しばらくして、リンゴを入れた袋を手に読者さんが戻って来た。「これしか自慢できるものがないからさ」とお兄様が「唯一の自慢なんだ」と嬉しそうに語られた(⌒∇⌒)

　ご飯を美味しくいただき、目的地に向かう。

　建設横浜の分会の会議にお邪魔して、３月１７日の演説会のお知らせをさせていただく。いつも応援してくださる方々が「おう！頑張ってよ！もうさやかちゃんと由香ちゃんの名前だけは覚えてるから！」と何とも嬉しいお言葉をかけてくださる(∩´∀｀)∩　「３月１７日ね、覚えておくよ！」と＼(^o^)／

　もう一か所の分会に伺うと、会場は真っ暗？？近くに住んでいる組合員さんの所に伺うと「いや！本当は今日だったんだけど、９５歳の○○さんが勘違いして、昨日やっちゃったの」と(;^_^A　お知らせのビラとパンフレットを入れた袋をお渡しして、お別れ。

　帰宅して、レンジとお散歩。

　今日の写真は、ソファーで寝ているレンジ。