宇佐美 さやか

うさみ 清香
日本共産党横浜市会議員
うさみ日記

蒸し暑さが体に応える(>_<)

2019年7月28日

fcaad811202a6401ee7554a109680c34.0 今日は、朝ゆっくりできた。

 自宅を出て、予定の場所に行くと、誰も居ない(~_~;) 兄に電話すると「明日だよ・・・」と(~_~;) 勘違いしてました(^_^;)

 

 事務所に行き、お喋りして、人待ちする。しばらく汗が止まらない・・・。

 

 予定より早く来てくださったので、お願いしていた物を受取る。

 その物とは、8月7日~9日に長崎で開かれる原水爆禁止世界大会の資料。24日の結団式には行政視察で出られなかったので、代わりに行っていただいたのです。

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 そうだ、昨日の視察の続きを報告しなきゃ。どこまで書いたかしら?寝ぼけてて怪しいわ(^_^;)

 

 名古屋市の敬老パスは、65歳以上の市内に住所が在る方で、ご本人・世帯員の所得に応じて1,000円、3,000円、5,000円の負担金で市バス、地下鉄が乗り放題だということです。

 

 この敬老パスの制度の維持を望んでいるのは、若い方々だそうです。担当の方が「早く65歳になりたいという方が多い」とおっしゃってました。

 名古屋市は、利用状況などをアンケート等で調査をしているので、凄いと思う。

 65歳という年齢設定は、制度が開始された時からだそうで、日本共産党名古屋市議団が当時「60歳から」と主張したところ、他の会派から「65歳から」と対案が出され、数の力で負けてしまい、65歳となったことを、名古屋市議団のお部屋にお邪魔した際に伺いました。

 名古屋市は、バス路線が充実していて、赤字路線でも走っているそうです。ただ、電車は私鉄が先に走っていたため、地下鉄の走っている範囲が狭いことから、市内でも地下鉄が走っていない所との不公平感をなくすためにも私鉄でも、敬老パスを使えるようにしようかという検討が始まっている。ただ、昨日も書きましたが、利用上限額を設定することも同時に検討されているので、果たして・・・。

 

 名古屋市は、国民健康保険料の独自控除導入しているということで、名古屋市健康福祉局の担当の方から内容を聞かせていただきました。

 2013年度、保険料所得割額の算定方式を「旧ただし書き方式」に一本化されたのと併せて、旧ただし書き方式への移行による保険者独自の保険料軽減を、保険料の枠内で実施することが可能と税改正によって保険料に影響が生じないように改正されたそうです。

 

 大変です(>_<) 何が大変かというと、またしても勝手に瞼が下りてきます・・・。今日は、このへんで寝ます(^_^;)

 

 今日の写真は、名古屋市の敬老パスと議会棟の入口の取っ手のしゃちほこ。

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