宇佐美 さやか

うさみ 清香
日本共産党横浜市会議員
うさみ日記

梅雨明けは、まだお預け。

2020年7月13日

1594630134204 今日は、午前中少しゆっくり。と、いうか、大分ゆっくり。

 レンジとお散歩に行くと、今日も良く歩いた。まだ歩きたそうにしていたのですが、雨が降ってきたので、小走りで帰宅。『まだ降らないだろう』と、思ったのが間違いでした。レンジに可哀想なことをしてしまった(>_<)

 

 14時30分からの予算要望懇談会に出るために、議員室に着た。

 14時30分から、新日本婦人の会のみなさんと懇談。今回は、要望書は、ないものの、それぞれの方々からの思いをお聞きして、横浜市「カジノなんか誘致しようとしている場合じゃないよね!ハマ弁を給食になんて、酷い!」という声が多い。「教科書も歴史認識がおかしいと、世界に出た時に横浜の子どもだけが恥ずかしい思いをする」とか「磯子区は、崖が多いから、今回の様に雨が降り続けると、不安で、気象庁のいうハザードマップを見てと言うけど、磯子区はピンクや黄色の崖ばかりなのに、その下に民家がある。こんな所に家を建てること自体がおかしいと思って、腹が立つ」と言う方。

1594630150754 そして「文化は、本当に大事ですけど、横浜の北部には、文化を享受できる場所がないのだから、建てる場所とお金の使い方をかえてほしい」という方もおられた。その通り。

 

 15時30分から、横浜保育室・無認可保育所連絡協議会のみなさんと懇談。

 「「新型コロナ感染拡大防止のため閉園します」と言えない。なぜなら、エッセンシャル・ワーカーの方が多く、お子さんを預からないと仕事に行かれない保護者が多いから・・・」と、コロナで大変な時期でしたが、園にお邪魔してお話しを聞かせていただいたキッズナーサリーの園長先生の切実な要望は、団の議員と共有して、市に要望したり、議会で取り上げたりしてきたことで、少しだけど動いた。全額国費で、金額としては、全く足りませんが1施設あたり30万円の支援金が支給されることになりました。横浜市は、認可でも無認可でも『待機児童0』と大きな嘘をつくために、利用するだけしてきたのに、園が窮地に立たされた途端「無認可でしょう?!個人と個人の契約でしょう!」と切り捨てようとしたのだから、酷い話ですよ!そりゃ、園長さんたち怒りますよ!あっ!鼻息荒くなってしまった(;^_^A 

 でも、今、声上げたら変えられる!まだ使い道を決めていない111億円をいらん事業に使うのではなく、本当に苦しんでいる方々に振り向けるように、第3時補正予算の編成前に、声を届けよう!

 

DSC_0473 16時30分からは、要望ではなく、レク。男女共同参画の方々と環境創造局の方々。戸塚区の施設利用で問題があると思われることが起き、調査中。

 

 さて、3時間、ぎゅっと集中していたら、少し頭がぼわぼわする。懐かしい感覚。何せ、この時期毎年のこと。でも、今年は、コロナで、お見えになる団体は、半分以下になっているので、昨年は、1日に5団体とかだったし、1週間ずっと続いたのだから、良くできたものだわ(;^_^A 

 他の会派のみなさんは、今年は予算要望を直接受けないそうで、2つの団体からは「今回、予算要望を受けていただき・・・」とお礼を言われましたが、こちらこそですよ!今日なんか雨なのに来てくださってありがたいm(__)m

 

 あれ?気付いたら、白井議員と2人になってる。

 

 明日も、2つの団体と懇談する。準備してから帰ろう。

 

 今日の写真は、懇談会の風景と、7階から見た大岡川。

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