宇佐美 さやか

うさみ 清香
日本共産党横浜市会議員
うさみ日記

コート要らず。

2020年1月29日

DSC_7565 13時前に事務所に行く。訪問の用意をして、同行してくださる先輩同志を待つ。

 13時少し前に、先輩同志が来た(^O^)

 

 車にコートを置いて行っても、全然寒くない。昨日と大違いでびっくり(~_~;)

 神之木方面で35軒訪問して、17人の方々と対話。カジノ誘致の是非を問う住民投票の受任者には13人の方々が登録してくださった(^O^)

 訪問先で「横浜市はカジノを誘致しようとしてます」と言っただけで「反対です!」と言う方ばかりで、受任者登録用紙に直ぐに記入してくださって「本当に、要らない!」とお怒り。そして、私が「カジノだけじゃないんですよ!2020年度の予算では、市長が大好きなバレエやオペラのための劇場整備のために2億円の予算をつけてるんです。それに敬老パスの値上げと水道料金の値上げも狙ってます!散々値上げして、税収足りないからカジノなんて酷いと思いませんか?」と言うと「何それ?劇場?そんなの聞いてない!」という声や「敬老パスの値上げは、困ります!」という声も、そして「頑張ってくださいね!」という激励(^v^) 「ありがとうございます!頑張ります!」とお答えしてお別れ。

 みなさん、本当にお怒りです。別のお宅に行くと「(カジノ誘致に)みなさん反対でしょう??市民は、反対ですよ!」と夫さんが書いてくれた受任者登録用紙の下にある未記入の用紙にご自身も記入して渡してくださって、玄関先に来て下さった女性がおっしゃったので「そうですよ!なので、こちらのお宅に伺うまでに、こんなに多くの方が書いてくださいましたよ」と言うと「そうでしょう!」と、こちらでも、2020年度の予算案をお話しすると「もう、信じられない!劇場なんて、立派なのがみなとみらにも在るし、県民センターだって在るじゃない!」とお怒りでした。丁度、国会中継が聞こえたので「市民の声を聞かないで、カジノも劇場も決めたんですよ!市民の声を聞かないのも、予算を勝手に使うのも安倍首相と一緒ですね」と言うと「本当ね!も辞めてもらわないと」と、玄関先で怒りを共有。

 

 事務所に行く。

 日曜版の仕分けの達人を見ながら、事務仕事。

 

 ぞくぞくと若い同志が集合。何だかいつもと違う事務所の様だ(^_^;)

 この若い同志と、ちょっとした企画のためにわいわい。

 

 今日の写真は、雲がぷかぷか浮かぶ空。

新着記事

  • 過去の記事

PAGE TOP