宇佐美 さやか

うさみ 清香
日本共産党横浜市会議員
うさみ日記

春みたいな日。

2018年2月18日

 レンジとお散歩に行くと、日向ぼっこするレンジの横にブーンと飛んできたのは、テントウムシ(*´▽`*) 今年、初のテントウムシなので『テントウムシ1号だ!』と思っていると、またブーン(*^^*) 『テントウムシ2号』と数えていると5号までに(#^^#) 春が近いことを教えてくれました(*´▽`*)

2018021710560000 13時に、兄の居る民商の事務所へ。以前伺ったお宅で「もう、ヘルニアで店に立てないけど、確定申告どうしようかと思って」という相談があり、兄から聞いたことを伝言していただいたのですが、ご本人の意志が上手く伝わらないので、直接会いに行くことにした。1階のお店の扉を開けると、高齢の女性が座って新聞を読んでいた。「こんにちは!宇佐美です。すみません。今日は、確定申告のことで、詳しい兄と一緒に来ました」と言うと「あらあら!わざわざどうも」と言って「もう2年もお店を開けてないけど、申告した方が良いのか、でも、もう店開けられないんだけど、あと3年は、営業許可があるから、それまでは休業しようかと・・・」と、長いことお店に立っていたこの方は、首も上がらないほどになり、シャッターも下せないほどになったと。休業する書類の書き方をお教えして、世間話をしていると、同行してくださった方が「医療費と食費で大変でしょう?今は、年金?」と伺うと「年金は、ないの」と((+_+)) 「30歳の時、払えって通知がきたから、払いに行ったら「あなたはだめです」って言われたの!母が帰化してなかったから」と(つд⊂) 「で、次の年も払えってきたから、制度が変わったのかしらと思って、また区役所に行ったら、また「だめです」って言うの!だから、もうダメだと思って。でも、年金事務所に行って聞いたら「50歳の時にでも1回でも払えば良かったのに」って言うのよ!!その時には、何の通知も来なかったのに!!」と(”Д”) 税金を取るだけ取って、何の保障もしてくれないなんて・・・。独り暮らしで,

お母さんの面倒見ながら、お母さんが亡くなられてからは、近所に住んでいた93歳のお姉さんの面倒を見ながら懸命に働いていたのに・・・。切ないよ。今度は、兄や民商のみなさんとも顔見知りになったので、近所まで行った時は声をかけDSC_7244ることにしました。

 

 15時から、党後援会総会と懇親会(*´▽`*) 総会は、30分で終了。まっ!遅ればせながらの新年会(*´▽`*) 60名以上の方が参加してくださり、結構な賑わいに。あおぞら保育園の保育士のみなさんが和太鼓の演奏でオープニングを飾ってくださった\(^o^)/ 凄い響くので、お腹の奥がグラグラ(”Д”) お見事な演奏でした(*^▽^*)

 私は、昨日の議案関連質疑の内容と、条例提案が出来たことや、林市長の2018年の予算案に対する考え方をお話しました。昨日、傍聴に来てくださった方々は「(市長と教育長の答弁)本当に酷かった!」と口々に!傍聴に来た方しかわからないのでは、困るので、その状況をできるだけリアルにお話しようと思っていたのですが、わかっていただけたか心配でしたが、お見送りの時「さやかさん、お話上手くなったね!場馴れしてきたね」と嬉しいやら、恥ずかしいやら(;^_^A

 

 3役会議に出て、今日の仕事は、おしまい。

 

 今日の写真は、テントウムシ1号と満開の白梅と太鼓を叩くみなさん(*´▽`*)

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