宇佐美 さやか

　朝、本当は、第一水曜日の大口駅での宣伝でしたが、雨のため今日に延期となり、大口駅に向かうために東神奈川駅で乗り換える。反対側に停まって居た電車に乗った。直ぐに『あれ？間違えた？』と、思い降りた。階段を上り、停まっていた横浜線に乗ると・・・。何と桜木町行き(＠_＠;)　また横浜に戻ってしまった(>_<)　『何やってるの！！』と自分に・・・。

　横浜で、反対側に停まっていた電車に乗り、また東神奈川へ。今度は、無事に大口駅に(^_^;)

　今朝、起きる寸前の夢を覚えている。

　何故か、居酒屋でお刺身盛りなどで使われる様な大皿を５，６枚持って、しまう所を探していた。倉庫のような所をウロウロしていると、手が疲れ握力が無くなり３枚落としてしまう。２枚が完全に砕けてしまい、１枚形が残っていた。「これは、無事ですかね？」と、昔働いていた所に居た人に良く似た人に言うと「残念でした！」と、淵が欠けていることを指摘された(＠_＠;)　残りのお皿を見て「これは、向こうだよ」と。指差された所へ行くのに、何故かプールの中を歩いた。反対側に着いたところで、目が覚めた。

　変な夢。

　そうそう、大口駅でビラを配っていると、男性と目が合った。「あっ！おめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします」とごあいさつ。お会いした男性は、浦島小学校の創立１００周年記念式典でお会いした方。「カジノは絶対要らない」ということで対話になったのでした。今日も「頑張ってください！カジノ要りません！」と嬉しい激励(^O^)　

　事務所で小休止。

　９時少し過ぎて、事務所を後にした。

　向かったのは、上野駅から徒歩２分の東京文化会館。

　日本共産党の東京都議団の４名の議員と事務局２名とあらき由美子団長、白井まさ子副団長と、事務局２人と待ち合わせをして、ヒヤリングの場所へ。

　副館長さんが丁寧にご説明してくださった。

　１９６１年に建築家　前川國男さんが設計し建てられた会館は、来年で６０年経つとは思えないほど良くできていた。

　大ホールは、２３０３席で壁は、木の反響版は雲の様な形で可愛い。小ホールは、６４９席で壁は、コンクリートでも不思議な突起が音を響かせているという。

　小ホールは『奇跡の音響』と云われているそうです。

　実際に大ホールと舞台下の奈落から、楽屋、そして小ホールを見せていただきました。

　貸しホールをメインとしながら、自主事業にも力を入れ、若手のアーティストを育成し、公演の機会もつくって提供しているということを聞きました。

　いや、ここは、歴史と文化が違いますね。思いつきで劇場を造ろうなんて・・・。いやいや・・・。

　控室に行く。事務仕事をしている間に、いつの間にか時間が経っていた。

　１７時頃、控室に仕事に来た大貫憲夫議員と歩いて、市従会館へ。

　２０２０年横浜市従旗びらきにお邪魔しました。

　いつもお世話になっている方々に、新年のごあいさつ。

　今日の写真は、宣伝中の上野たつや県議会議員と東京文化会館と旗びらきでごあいさつしておられる政村委員長。