宇佐美 さやか

水は憲法に保障された生存権～川崎市における水道住民訴訟を通して考える～と、いうテーマで穂積弁護士が川崎水道住民訴訟の概要と経緯を話され、最後に

◎国際人道法「飲料水の施設及び供給設備」の「攻撃、破壊」は「禁止」

◎憲法２５条１項「すべての国民は健康で文化的な最低限の生活を営む権利を有する。」

◎世界人権宣言２５条１項「すべて人は、衣食住、医療及び必要な社会的施設等により、自己及び家族福祉に十分な生活水準を保持する権利並びに失業、疾病、心身障害、配偶者の死亡、老齢その他不可抗力により生活不能の場合は、保障を受ける権利を有する。」

この、観点から自己水源確保などは行政がやるべき仕事であって、水で行政が儲けを出す事に夢中になる事は許されない。「なるほど！」納得。

７名の方から、全国で起きている水ビジネスについての報告があり、みなさん住民運動と連帯して頑張ってらっして、励まされました。

この獅子舞はこの地域で江戸時代から伝わる獅子頭を使っているんだそうです。大きな獅子を薙刀や刀で戦う場面を見せて頂きました。

　この景色は、金沢大学の敷地で撮りました。きれいな青空。

　広い敷地で、迷子になりそうでした。

　　　廊下に貼りだしてあったので、感激。

　　　この門は、金沢駅の東口。立派です。