宇佐美 さやか

うさみ 清香
日本共産党横浜市会議員
うさみ日記

喉に違和感(>_<)

2019年10月19日

DSC_9752 今日は、朝から背中と肩、頭が痛いのと喉に違和感を覚え、予定していた打ち合わせを午後にしてもらう。

 13時からの東神奈川駅でのかながわく革新と共同の会のみなさんとの宣伝に行く。「カジノ誘致反対」の署名をお願いすると、今日は、46筆いただけた。マイクでカジノの弊害や税金の使い方について話していると「頑張って」と言って通り過ぎる方が(^v^) 若い男性や女子高生も署名をしてくださった。一度通り過ぎて、戻ってきて署名してくださった女性もおられた。ありがたいですm(__)m

 

 宣伝終わりに、遅いお昼ご飯に事務所のメンバーと行く。大分ご無沙汰していたお店に入ると、オーナーさんが優しく出迎えてくださった(^◇^) 

 

 事務所に行き、打ち合わせ。

 

 19時30分から神奈川区の放課後児童クラブの懇談会にお邪魔させていただきました。先月、失念してしまい伺うことができず、お詫びできて少し気持ちが落ち着いた。

 今回は、自民党の小松範昭議員と2人でした。

 今回も、各クラブの方々から順番に要望や質問が寄せられ、それぞれお答えする。

 でも、私の答えは、全てにおいて「税金の使い方を変えて、外国人のVIP向けのマンションやラグジュアリーホテルに補助金を40億とか50億とか出すのやめたら、学童への予算を増やすことだって、中学校給食の実施だってできるんですよね!」と、ここになるのです。

 小松議員は、大きな声で「横浜市の財政が厳しいので、中学校昼食を給食にとか言っても難しい。ふるさと納税とかで、横浜市に入るはずの税収は減っている!」と全然違う方向へ。

 障がい児加算については、小松議員「頑張りますけど、加算していくしかしょうがない」と、頑張っていただきましょう!

 施設補助に関しての要望に対しては「何とも言いようがない、多ければ良いというわけではない、増やしたら、増やしたでもっとと言うでしょう・・・」と、言うのです・・・。

 途中から「これは、私に言ってもしょうがないから、行政を巻き込んで、一緒に会う機会をつくりますから!!」と・・・。今日の懇談の意味は・・・?

 そして、最後に「ここは、共産党さんと大きな違いがあるのですが!IRです!この横浜を発展させるためには、IRは必要だと私は思っています!東京との闘いではないんです!!(中略)オリパラの後の起爆剤として、800億から1200億円の税収で中学校給食だってできる、目的を決めれば良いんです!これは、後世に生きる方々がIRを誘致したことが正解なのかという答えを出してくれると思います!みなさんカジノが来るわけでは、ありませんIRです!!統合型リゾートです!!お子さんも楽しめる場所も在りますし、ホテルやMICE施設もあるんです!カジノは、ほんの3%しかないです!!今みたいに、東京に全部持って行かれてるんです!何が、一番問題なのかというと、パチンコです!駅前に在って、あれこそ無くすべきなんです!!」と5分以上熱弁を振るわれました。

 

 指導員の方々や保護者のみなさんを見ると、みなさん「・・・」となっておられた。

 小松議員は、直ぐにお帰りになられたので、私は「小松議員は、カジノについて熱く語られましたが!」と言うと、みなさん「あははははっ!」と笑った。「私たちは、反対です!横浜の将来を考えて、カジノは要りません!」と言うと、みなさん大きく頷いた。カジノの甘い規制のことや第3回定例会で4億円もの補正予算が可決されたことなどをお話しして、みなさんとお別れ。

 

 歩いて、大口駅に行き、電車に乗り東神奈川駅で乗り換える時「あれ?」先ほどまで学童におられた方々(^v^) 「お世話になりました!」と言うと「本当に毎年、お忙しいのに」とおっしゃるので「いえいえ!16日で議会が終わりましたので、少し落ち着きました」と言うと「議会中は、本当に忙しいんですね?」と「私たちは、自分たちで質問を書くので、本当に大変ですけどね・・・」と、お話ししながら、横浜駅に到着。

 

 また、沢山の要望をいただきました。議会でしっかりと要求していきます!

 

 さて、レンジのお散歩行かないと(>_<)

 

 喉の違和感は、明日治ると良いな・・・。

 

 今日の写真は、宣伝の風景。

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