宇佐美 さやか

　昨日の夜、レンジはお風呂に入った。

　今日は、自宅のご近所へごあいさつと議会の報告をして歩いた。５０軒以上伺って、中には「共産党嫌いです！」と言う方もおられましたが、「カジノを横浜市が誘致しようとしているんですけど、ご存じですか？」と聞くと、大抵の方は「はい知ってます！反対です」とはっきり言われる方ばかりなので「夏に市長選挙があります！カジノ誘致じゃない市長を誕生させるために頑張ります！」と言うと「本当に頑張ってください！」と言ってくださる方ばかり(^O^)　

　次の予定が１３時３０分からなので、自宅でお昼ご飯を食べて、レンジを撫でていると夫が帰宅。

　夫が「お腹空いた」と言うとので、ピラフを電子レンジで温めて渡す。

　１２時３０分過ぎに自宅を出た。

　１３時２４分に大口駅に到着。待ち合わせしている先輩同志は、すでにおみえでした。

　神之木方面でもごあいさつと議会の報告に伺う。初めて伺うところばかり、でもお会いできた方々にやはり「カジノを横浜市が誘致しようとしているのご存じですか？」と聞く「えぇ！ニュースで観ました！カジノなんて、良いことないよね！そんなことしなくていいから、コロナを何とかしてほしいです」とご年配の男性がしみじみ語られたので「本当にそうですね！私たちも議会でそう主張してきましたが、これからも頑張ります！」と言うと「頑張ってください」と、この方は、選挙の時に電話をすると、いつも応援していてくださる方でした(^O^)　

　ご高齢の女性のお宅では「あらっ！ご本人？？まぁ！！わざわざ」と、カジノの話しをした時「良くわからないけど、要らないわね」とそして「今、国会では７５歳以上の方の医療費の窓口負担を２割にする法案や病床削減の法案まで審議されているんですよ」と言うと「あらっ！？それは困るは！私８５歳だもの！」と、はきはきした口調で話されたので「えぇ？？」と驚いてしまった(^_^;)

　訪問の最後に訪れたのは、同志のお宅。久しぶりに伺うと、お昼ご飯を食べ終えたばかりだったようで、食卓の前に座っておられた。同行していた先輩同志が「元気？どう？最近？」と聞くと「うん！今が青春！」と元気にお答えになられたこえを聞いて「ご無沙汰しております！良いですね！今が青春ですか！」と、お邪魔したら、御連れ合い様の遺影とお骨が目に入った。手を合わせて玄関先に座らせていただく。同行してくださってた先輩同志は、上り込んで訪問の軒数を集計。

　私は、家主の同志に「お母さん亡くなられてどれくらいになりました？」と聞くと「昨年の８月１２日に亡くなりました！」と「そうですか・・・寂しくなりましたね。ご病気でした？」と聞くと「病院が嫌いで、やっと言った時には手遅れでした」と(;_;)

　人生の大先輩は、９３歳で、６０年前にお豆腐作りを１から学んで、地域のお豆腐やさんとして頑張っておられたということをゆっくり聞かせていただいた。元気なお姿を見られて安心。

　事務所に行き１６時からの会議に出る。

　１９時にお開き。

　帰宅したら、庭のサクランボが強風でかなり落ちてしまっていた(p_-)　

　今日の写真もレンジ。