宇佐美 さやか

うさみ 清香
日本共産党横浜市会議員
うさみ日記

涼しいじゃないの。

2022年8月29日

IMG_20220829_214617 急に涼しくなった気がする。やれやれ、このまま涼しいままでいてくれた良いな(^_^;) と、勝手なことを言う。

 

 昨日の夜にメールがあり、遅くなったので返事は今日送ろうと思っていたところ、メールをくださった方が前を歩いておられるのを発見(^。^) 「おはようございます!」とバス停でお声をかけ、メールの返信を控えた理由とお詫びをして、いただいた質問には「今日、交通局に聞いてみます」と返事をする。

 小さい声でお喋りしながら、横浜駅に到着し、お別れ。

 

 議員室に着いて、今日中にやらなくてはいけないことを書きだし、まずは、旧上瀬谷通信施設跡地を利用した公園整備に対する意見書をどういう方向性で書くのかを事務局長と相談。環境創造局に電話し、聞きたいことを聞いて、書き直す。書き直したものを事務局長に確認していただく。

 三ツ沢公園の新たな球技場計画に対する意見書を書く前に、ちょっとした質問をしたくて電話すると、担当課長さんが「先生・・・資料ですかね・・・?」と小声(^_^;) 24日のレクチャーで欲しかった資料ですが、まだ決済が下りていないとか(>_<) とりあえず、概要を書いておく。

 

 議案関連質疑に立つ北谷まり議員が12時30分までレクを受けていたので、一緒にお昼ご飯へ。たまたま席を立つ方のテーブルを見ると、日傘が(・o・) 「あっ!傘お忘れです」と言うと「あっ!」と気付いて「ありがとうございます」と言われ「いえ」と返事した。どうも、接客していた時の癖が抜けない(^_^;) こんなことは、しょっちゅう(^_^;) 

 おおぎの味噌うどんをいただく。お隣の席は、同じ仕事場で同年代の子育て中のママ2人。聞くともなしに耳に入ってくる話が面白い。娘さん達が中学生の様で、青春を謳歌している娘さんを羨ましがり「共学は良いね!良いなぁ!!戻りたい!!」と御一方が言うと、すかさず「女子校だったでしょう!」と、もう一方のつっこみ(^_^;) お2人がお帰りになって、北谷さんに「面白かったですね」と言うと「ねっ!」と。

 すっかり秋っぽい空気の中、気分転換をしなかがら議員室に戻る。

 

 自席に戻り、一昨日事務所に電話をしてらした方に電話する。昨年12月に特養へ入所した方ですが「入所以来、一度も外に出してもらえない」と(・o・) 凄い勢いで話し続け、こちらがお伝えしたいことを言うと「はいはい!今、書く物用意します!でねっ!!」と(^_^;) 長いこと話を聞かせていただき「すみません。良いですか?」と、少し小さい声で言うと、聞こえなくなったからか、しっかり聞いてくれた。「ありがとうございます!」とお礼を言われ、電話を切るとお思いきや、切らずに何方かに話ている。聞こえた内容で「んっ??」と思う。と言うのも、苦情を言う所を紹介したのに「議員さんが言ってくれるって!」と(>_<) 「こりゃいかん」と思い、都筑区役所の高齢・障害支援課の課長さんに電話して事情を話、調査をお願いした。ご本人は「認知症ではない」と言うのですが・・・果たして・・・??

 

 交通局に電話して、44系統が相鉄に移譲されることで、44系統のみの定期券を購入している方の人数を伺う。電話で良いのに、わざわざ来てくださった(^_^;) しかも3人も(^_^;) お騒がせしました。

 

 上野たつや県議会議員から宿題がLINEで送られてきた。なので、教育委員会に電話して、二谷小学校と斎藤分小学校の統廃合についての資料をお願いする。

 

 三ツ沢公園に頭を戻して、予算書を見て、文書に書き足す。

 

 大事な宿題が残ってしまい、慌てて取り掛かるも、タイムオーバー(>_<)

 

 まだ頑張っている北谷さんを残して議員室を後にした。

 

 地元の会議に出て、買い物して帰宅。

 

 レンジとお散歩に出たところ、かなり前に神奈川区の生活支援課に一緒に行った方。残念ながら、お役に立てず、今でも申し訳ないと思っている。近くに住んで居るのですが会えたのは久しぶり。ふらふらと歩いているので「こんばんは!」とお声をかけた。「あっ!宇佐美さん!」と覚えていてくださった。「体調良くない?」と聞くと「良くもならず、悪くもならずかな・・・」と、そして、レンジを見て「触って良い?」と聞くので「はいどうぞ!」とレンジを彼女の足元へ。彼女は、腰を下ろしたところ、ゆっくり後ろに倒れた(・o・) 「大丈夫ですか??」と聞くと「大丈夫」と。レンジも心配して、彼女の身体に寄り添った。「立てますか?」と、手を出すと「宇佐美さんは、細いから折れちゃいそうで・・・」と摑まろうとしない。「大丈夫ですよ!私こう見えても力はあります!」と、今度は両手を出した。彼女は、両手を出して摑まり、ゆっくり立ち上がった。「お家近いですよね?」と手を繋いでアパートの入口まで送った。「宇佐美さん、ごめんなさいね!」と言うので、何を言うのかと思ったら「私の手がざがざでしょう」と「何を言ってるんです?頑張っている手ですよ」と返すと、笑っていたのが忘れられない。早く元気になってほしい・・・。

 レンジは、お散歩の続き。

 

 今日の写真もレンジ。

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