宇佐美 さやか

うさみ 清香
日本共産党横浜市会議員
うさみ日記

日本語は、難しい。

2022年9月7日

received_456468936528967 今日は、お空がどんより。大きめの傘を持って自宅を出た。

 

 議員室に着いて、夕方の意見書提出までに何とか文書を完成させねば・・・。と、思いつつ、昨日下駄を預けた事務局長の「よし!」の声を待つ。その間、違う事務仕事をする。

 

 しばらくして、待って居た声が聞こえた。「はい!これ!読んでみて」と、渡された紙を見る。思ったより赤い(;^_^A ということは、直すところと足すことが多いということ(;^_^A 直し甲斐があります。

 集中するためイヤホンで耳を塞ぎタブレットでお気に入りの音楽をかける(*´▽`*) 赤が入っている所をとりあえず打ち込んで、前後と折り合いがついていないような所を違う言葉にしてみたり、私らしい表現にしてみたりといじっているうちに、読むことに飽きてしまう(;^_^A こうなると、その場に居る先輩議員と事務局長に投げる。先輩議員は、みなさん大変な忙しさで、誰も読んでくれないから、いじける。

 

 いじけながらお昼ご飯を買いに1階に下りた。お弁当を買い、手に持って歩いていると、先日の意見書提出でお世話になった上瀬谷担当課長さんが正面からいらした。「先日はお世話になりました」とお互いに言い合う。課長さんは、私のお弁当を見て「グリルエトナですね!私も今から行こうと思ってました」と(*´▽`*) 「はい!ここの美味しいですよね」と、お喋り(^^♪

 

 みわ智恵美議員からの直しが入る。でも、もうすでに直しが入っていたりして(;^_^A 最新のをコピーしたりしている間に、またしても飽きてしまう。と、そこへ、かわじ民夫議員も何となく手が空いた様に見えた( *´艸`) 確認作業を押し付ける。あらき由美子団長からも直しが入り、またまたまたまた直す。意見の骨は、変わらないけど、どんどん深化?進化?まっ、良くなっているということで(;^_^A

 16時50分に事務方さんの最後の手直しが入り、直して完成。コピーして、17時から意見書を環境創造局みどりアップ推進部の山本英部長に提出する。2点に絞った意見を読み上げて団長からの念押し。

 山本部長は「我々としても構想の段階で意見募集をして、賛成・反対に関わらず聞いていこうということですので・・・」と話された。

 意見書の全文は、団のホームページからごらんください。「http://www.jcp-yokohama.com/

 

 団長から「宇佐美さんの書いた文は、叙情的だね」と(‘_’) 「現場に行ってみて感じたことを書いたので、そこ邪魔ですかね?」と聞くと「ここが良い!」と言われた。何だかくすぐったい。

 その団長「もう紙が多くて嫌になる!どこがペーパーレスよっ!」と(;^_^A  議会が始まると、どの議員のデスクも紙のお山が高くなる(/ω\) んっ??私のデスクは、いつものことだったわぁ・・・。

 

 んっ?まただっ。気付いたら女性議員しか居ない( ゚Д゚) 党市議団は女性が元気(^^♪ 

 

 しかし、日本語は難しい。だから面白い( *´艸`) と、楽しんでいる場合ではなかった。次の仕事に取り掛かろう。常任委員会の準備をしないと・・・。何故か、資源循環局さんがそわそわしているからね(;^_^A 

 あっ、でももうエネルギーが切れたので、このあたりでよめよう。

 

 今日の写真は、意見書の提出の風景。

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